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オフィスの用語集

あ行

ISO規格

国際的な取り引きをスムーズに行うため、製品・サービスの品質を定めた国際規格。国際標準化機構(ISO)が制定している。

頭つなぎ材

背の高い収納什器を使用方向に連続して並べたとき、什器を一体化させて耐震性能を向上させるために用いる、連続する什器の上端をつなぐためのレール状の部材のこと。

アメニティ

快適性・利便性・安全性などの要素が充足された居住環境など、場の心地良さ・使い勝手の良さを示す概念。オフィスでは、ワーカーが意識する利便性・視覚的・心理的要素と、潜在的にワーカーに影響する安全性・衛生的・生理的要素などが関連する。

アロマコロジー

アロマ+サイコロジーから生まれた造語で芳香心理学と呼ばれる。オフィスでは、香りが持つ効能によってリラクゼーションや生産性向上などのために使われる場合がある。

暗騒音

ビルの空調音や室内の機器の動作音、外部から聞こえる自動車の走行音・サイレンなど、聞きたくないが聞こえてくる背景音のこと。

インテリア計画

建物内装の設えである床・壁・天井・ファブリックや家具・備品などのコーディネートを行うこと。物理的な設計要件を満たしながら、居心地・使い心地など心理的な調和を図る。

インテリジェントビル

高度な各種設備を持つビルをこう呼ぶことがある。空調・電気が自動制御されたり、最新のセキュリティ・情報インフラを備えるなど、省エネや高度情報化に対応するという特徴がある。

インフォーマルコミュニケーション

会議や報告などのフォーマルなコミュニケーションに対して、様々な場面で偶発的に生まれる非公式なコミュニケーションをいう。個々の気分転換や状況確認ができるほか会話から独創的なアイデアが生まれることもあるため、意図的にインフォーマルコミュニケーションを誘発する仕組みやスペースを設けることもある。

エクステリア

建物外部の構造物周辺の空間・環境のこと。門扉・アプローチ・テラスなど、人が利用する外部空間の装飾・仕上げを指す。

L型金具

収納や間仕切りを壁に固定するために使用する金具のこと。一般に、固定用金具の中ではもっとも効果が高いと言われている。

遠隔会議

遠隔地の相手と映像・音声を通じて会議を行うシステムのこと。専用装置・回線を経由して大画面で行うテレビ会議、パソコン上のアプリケーションでインターネットを利用するウェブ会議などがある。

A工事/B工事/C工事

ビル内で実施する工事を費用負担や実施業者の違いによって区分し、A工事・B工事・C工事と呼ぶ。建物所有者の費用負担で建物所有者の指定業者が実施する工事を「A工事」、ビル設備(空調・電気・照明・防災など)の移設・増設など、賃借人の費用で負担で建物所有者の指定業者が実施する工事を「B工事」、専有部内の各種(内装、電源・電話・LANなどの配線)工事を「C工事」と呼ぶ。

音環境

オフィスで聞こえる音には、主音である話し声・動作音や、背景音である空調音・機器の動作音などがある。そのためインテリア計画では、吸音・遮音・マスキングなどを取り入れて空間の設えを検討する。

オフィスアート

潤いやリラクゼーションのためオフィスに取り入れる絵画や彫刻などのこと。設置場所や照明がポイントでもある。

オフィスコスト

施設を運営する経費(施設運営費)のこと。人件費に次ぐ大きな経費といわれる。

オフィスセキュリティ

オフィスの防災・防犯のため、物理的・技術的な対策を講じることで得られる安全性のこと。対策には、地震対策や情報漏えい対策・入退室管理などがある。

オフィスの地震対策

オフィス空間で、人の安全確保・会社資産のリスク軽減などリスクマネジメントを目的とした地震対策を言う。地震発生時の、安全・スムーズな避難、内装・家具・機器の転倒や破壊の回避などを検討し各種対策を講じる。

オフィスプランニング(プロセス)

オフィス改装・構築の全体計画のこと。調査・分析、オフィスデザイン(基本計画・設計)、実施設計、監理などにおよぶ。

オフィス面積

オフィスとして利用されている空間全体の面積。さらに、オフィス面積から共有・専用の諸室(会議室、更衣室、倉庫など)を除いた面積を執務室面積と呼ぶ。

オフィスランドスケープ

部門・個人のコミュニケーション、情報の流れ、各空間の距離などについて、科学的な分析からでレイアウトを行う考え方(1950年代にクイックボナー・チームが提唱)。

オフィスレイアウト計画

ゾーニング計画の後、間仕切りや空間の設えや家具・備品の配置を計画すること。基本的に平面レイアウト図で示し、CGやスケッチなどでイメージをより具体的に示すこともある。

オープンプランオフィス

デスクを収納やパネルで仕切り、オフィス全体には天井までの間仕切りを設けないオフィス。程よい作業生産性と部門間のコミュニケーションを促進を図る。

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