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オフィスの用語集

か行

快適職場指針

事業者の努力義務としての快適職場づくりについて、作業環境の管理・作業方法の改善・心身の疲労回復のための環境などの視点から措置を促すことを定めたもの。平成4年公示。

家具類の転倒・落下・移動防止対策ハンドブック

東京消防庁が室内の地震対策(家庭・オフィス)をまとめたもの。地震の基礎知識、レイアウトや家具の固定方法の目安、対策のチェックリストなどが掲載されている。平成27年発行。

火災報知器

建物内に設置され、煙や熱を感知して発報する設備一式を言う。煙感知器、熱感知器なども火災報知器の一種である。

間接照明

照射された光が、天井や壁面で反射して床や人に届く照明のこと。

ガラリ

建築・内装で、扉上部~天井までの空間に設ける半開放部分のこと。「ガラリ」は建築・内装の現場で生まれた俗語である。

輝度

人が明るいと感じる際の明るさを測定する単位。1m2あたりの光度(cd/m2)で表す。

機能空間

執務スペース・会議室・役員室・倉庫など機能(目的)別に捉えた空間の概分類のこと。

基本設計

設計要件に基づき、空間・設備との整合性を取りながら間仕切り・家具・機器類のレイアウト設計を施すこと。基本設計の内容は、オフィスレイアウト図・CGイメージ・各種仕様書などで示される。

CASBEE

建築環境総合性能評価システム。省エネや環境負荷の低減のほか、室内の快適性や景観への配慮などを含む建築物の品質を総合評価する。国土交通省が主導し、(財)建築環境・省エネルギー機構が運営する。

共有スペース(コモンスペース)

オフィス全体で共有して利用するスペースのこと。会議室、打合せスペース、リフレッシュコーナー、倉庫など。

空間要素

広さ(面積)、使い心地(インテリア・家具・機器類)、アメニティ(憩い・潤い)などの構成要素をいう。

空気環境

空気の状態は、温度・湿度、風速・風向、空気清浄度などの要素で決定される。オフィス空間の空気環境では空気調和(空調)設備が重要な役割を果たす。

空気清浄度

空気のきれいさを示す基準で、粉塵・細菌・臭気・有毒ガスなどの量で示される。事務所衛生基準規則やビル管理法などで基準値が定められている。

空調(空気調和設備)

居住空間の空気環境を保つための設備のこと。温度・湿度・気流・空気清浄度などを制御する。大規模ビルに設置しビル全体の空調を行う「セントラル空調」と、ビル内のフロアや部屋ごとに設置する「個別空調」がある。

クローズドオフィス

オフィス内を間仕切りで細分化し、少人数による利用や個室利用を図るオフィス。プライバシー保護に優れる。

グリッドプラン

スペースをタテ・ヨコのグリッドで区画し、空間ユニットの配置を進めるレイアウト手法。オフィスビルのモデュール(柱・壁・窓などの間隔寸法)と関連づける場合もある。

グリーン購入法

公的機関が率先して環境物品の調達や適切な情報提供を推進し、持続的発展が可能な社会の構築を図る法律。平成12年制定。

グループアドレス制

グループ単位で利用するエリアを決め、エリア内でフリーアドレスを運用する方式。スペース効率が高く、グループの連帯感も維持できる。

グレア

目がある輝度に対して順応している際、それを上回る輝度の光を受けたときに感じる「まぶしさ」を指す。

建築基準法

建築物の敷地・構造・設備・用途に関する最低限の基準を定めた法律。昭和25年制定。

建築躯体

建築物の構造を支える骨組(主要構造部)のことを言う。オフィスビルでは、床・壁・梁などがこれにあたり、設備や建具の類は含まない。

原状復帰工事(原復工事)

賃貸オフィスを返却する際に借りた時の状態に戻すことをいう。一般に賃貸オフィスは、天井・照明・床・壁などが施工された状態で貸し出されるが、借り手の事情で入居時や入居中に変更されることもあり、これを元の状態に戻すことが賃貸契約などで定められている。

光束

光源が発する光の量を表す単位(lm=ルーメン)。光束は人が感じる心理物理量で示される。

コミュニケーション計画

オフィス内での、部門や個人の交流を計画すること。情報管理やプライバシーなども含め、集中・交流を検討する場合もある。

コリドー式オフィス

廊下の両側に小部屋を多く設けたオフィス。小部屋には、執務室、会議室、個室などの機能を備える。

コンビオフィス

個室と共有スペース(会議室、リフレッシュスペース、コピーなど)を組み合わせたオフィス。個室と共有スペースはガラスで仕切られることが多く、プライバシーとコミュニケーションの両立を図れる。

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