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集中スタイル、あなたは、どのタイプ!?

オカムラ発行の書籍「オフィスと人のよい関係」より、オフィスを変えるヒントをご紹介します。

20190320_image(tensai).PNG生産性向上を示す一例として、労働時間(インプット)に対して、多くの成果(アウトプット)を増やすことがあげられます。そのためには、集中できる環境で働くことは不可欠です。ただ、集中するスタイルは、人によってさまざまで異なります。外部からの刺激に敏感な『こもりタイプ』、作業環境の快適性に敏感な『使い勝手重視タイプ』、両方ともに敏感な『敏感タイプ』、両方の影響をあまり受けない『わが道タイプ』。
ご自分は、何タイプだと思いますか?
ここでは、どのような環境が集中作業により好ましいのか?また集中を促進する要因は何か?について傾向を探ってみましょう。

■集中作業に好ましい環境

20190320_image2,tensai .PNG集中作業を始めようとするときに好ましい環境について調査しました。
その結果42.2%の人が、周りにおのおの集中作業をしている人がいて、かつパネルで囲まれている図書館の自習コーナーのような環境を好んでいることがわかりました。個室で誰もいない環境よりも図書館の自習コーナーのような環境の方が集中できると回答した人の割合が高かった、ということがとても興味深い結果でした。また、執務エリアに見られるような、オープンな環境は集中作業には向かないことが分かります。

■集中作業に入る際の促進要因

20190320_image3,tensai.PNG次に、集中作業に入る際の促進要因に注目してみましょう。興味深いのは、集中作業に入りやすくなるきっかけとして、59%の人が「靴が脱げる環境」を挙げ、「窓から見える外の景色」も全体の50%を占めることです。お気に入りのBGMを聴きながら自然に囲まれた場所でリラックスすることが、集中状態になるためには良いようです。

■まとめ

最近は、ABW(エービーダブリュー ※Activity Based Workingの略)という仕事の内容に合わせて働く場所を選ぶ働き方が注目されています。
集中して作業したい時は、周りの雑音やコミュニケーショをシャットアウトしたり、光の差し込む窓際の静かなスペースに移ってみる。環境を変えることで仕事の効率化を図ることができる、そういったことに着目してオフィスづくりを考えてみましょう。

出典  -オフィスと人のよい関係/岡村製作所(オカムラ)/日経BP社/2007年

この記事は2019年3月20日に投稿されたものです

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